人生なんて親次第

 

 

どうもウォーターうどんです。

 

26になって思うけど

人生って親で決まるよね。

特に年齢に関わる夢がある人は。

 

私は役者になりたいわけだけど

この世界は小さい頃からやってないと成功しないとか言われてて

そんなん子供の頃に親がやらせてくれない限り無理じゃん。

 

私は小さい頃から女優になりたかったけど

親が芸能界なんてありえんていう人たちでやらせてくれなかったので

じゃあもうどうしようもないじゃん。

 

オリンピック選手とかもだけど

小さい頃から努力しててすごいって言うけど

それって親が協力してスクールとか通わせてくれて

だから努力できるわけじゃん。

 

子供が辛い環境で頑張ってるのは偉いとかいうけど

自分のやりたいことに親がお金出してくれて応援もしてくれて辛いも何もないやろ(親に無理矢理やらされてる人は辛いし偉いけどね)。

 

自分は今26で自分で働いたお金でスクールに通って毎日カツカツなので

若い子たちが親のお金で通ってイキイキキラキラしてるの見ると

羨ましくて羨ましくてしょうがないんだ。

 

クソみたいな人生。

 

おわり。

 

アロマンティック・アセクシャルであることに気付いた

 

 

はじめまして。

26歳にして役者を目指しているウォーターうどんです。

早くデビューしたい。

 

 

さて題名にも書きましたが、

私は「アロマンティック」そして「アセクシャル」です。

 

アラサーで周りが仕事や恋愛に力を入れている中で自分は叶うかもわからぬ夢を追い、

はたまた恋愛もできない体質ということで人生詰んでるなーと思ってたんですけど、むしろこんなレアな人生なら逆に何か発信しておこうと思いブログを始めました。時々起こるポジティブ精神。

 

 

さて「アロマンティック」「アセクシュアル」ですが、

アロマンティックとは【人に恋愛感情を持たない人】

アセクシュアルとは【人に性的感情を抱かない人】のことを言うそうです。

 

正直私がこの言葉を知ったのはつい最近で、

「恋せぬふたり」というNHKのドラマがきっかけで「え、そういう言葉あるんか」と知りました。

 

人に恋愛感情や性的感情を抱かないことは自覚してたんですけど、それにちゃんとした名称があることは知らなかったんですよね。

 

 

私は26年の人生で一度も人を好きになったことがありません。

もちろん「友達として大好き」、「この人の人間性が大好き」みたいな気持ちはあるんですが、それが恋愛という感情にならない。

 

昔は「それは本当に好きな人に出会えてないからだ」とよく言われ自分もそう思ってたんですけど、26年生きたらわかる。

私は完全に恋愛感情がない(笑)

 

「この人が好きだな」「この人と毎日一緒にいたら楽しいだろうな」と思う人はいても、

恋愛としての好きとか、特別な感情とか、ドキドキとか、そういう気持ちにならない。

 

 

それと同じで私は性的感情がない。

触れたいとか、そういう行為がしたいとか、

そういう気持ちにならない。

 

前に街でやばい奴に絡まれたときに、

「彼氏いるの?」『いないです』「どれくらい?」『ずっと』「え、セックスしなくても生きていけるタイプ?」

って聞かれたことがあって(すごい人だよね)。

 

逆になんで皆そんなしたいん?

なんでしないと生きていけないん?

という気持ちでした。

どうやっても人との性行為に欲を感じない。

 

 

まあでもそんなこと誰にも言えるわけがなく、

というか、別に言えるんですけど、

【恋愛感情・性的欲求があるのが普通】

じゃないですか。世の中。

そういう感じで来るじゃないですか。

 

久しぶりに会ったらすぐ

「彼氏できた?」「今好きな人いるの?」

って皆聞くし(まじで皆聞く)、

 

落ち込んで話聞いてもらってたら急に手繋いでくるし(なんでこうなるん?私は話を聞いてもらいたいんよ)。

 

だから

【 恋人がいるorほしい、男女が2人でいたらそういうことが起こるのが人間という生物の常識】

だからさ、この世の中って。

 

そこにわざわざ「私恋愛感情なくて〜」とか言って

『なんで!?』『そんな人いんの!?』

みたいな反応されるのもだるいので、言わなくていいかなと。

まあ【普通じゃないやつ】として見られるのは間違いないし。

 

 

まあだからさ、生きづらいんですよこの世の中って。

アロマンティック・アセクシャルには。

 

だからそういうガス抜きとか、

こっちはこういうこと考えてるんやでーみたいなのを

のんびり書いていこうかなあと思います。

 

 

ということで初回はここまでで。

おやすみなさい。